仕事で、お客さんの要望を引き出せず、商談が進まない。

社内で、上司や部下とのコミニュケーションがうまく取れずプロジェクトの進行が悪い。

家庭で、意地の張り合いですぐ喧嘩になってしまう。

という経験はありませんか?

こんなとき、「質問」の力を理解して、自らが「質問者」となることで、相手の意思を尊重しながら、自分に有利な方向へ導くことができます。

質問を制する者が会話の支配者となるのです。

ではなぜ、質問者が場を支配し、会話を支配することができるのでしょうか?

それは、「質問」の持つ2つの機能に理由があります。

質問の持つ2つの機能とは、

1)質問に答えようと考えさせる機能

2)回答を強制する機能

です。

この「質問」の持つ力を理解して、しっかり使えるようになると、次のようなことが身につきます。

・コミュニケーション力が高まる。
・自分の要求が通るようになる。
・相手の心をとらえられるようになる。
・人を育てることができる。
・逆境にも強くなる。
・自分をコントロールできるようになる。

質問力は、仕事や家庭などあらゆる場面で応用でき、生涯にわたって使えるスキルです。

この「質問力」を徹底解説した電子書籍がリリースされました。
(著者は、日頃から質問力を駆使している弁護士の谷原氏です。)

【人生を成功に導く質問力】アイフォン・アイパッド版

→ iPhone/iPadをお持ちの方はこちら

→ Android携帯をお持ちの方はこちら

この機会に「質問力」をマスターしてみてはいかがでしょうか。

【目次】

第1章 相手との距離を縮める質問力

 うまく質問できないのは、基本スタイルを知らないだけ
 答えやすい明確な質問をする基本スタイルとは
 相手の答えを自在にコントロールする基本スタイル
 一体感が生まれる前に質問をしてはいけない
 質問をする際にやってはいけない3つのNG
 相手が饒舌になってきた時こそ聞き役に徹する
 相手の話を真剣に聞けば、理想的な聞き姿になる
 質問力を人生のあらゆるシーンで応用する

第2章 主導権を握る質問力

 どんな相手にも議論で絶対に負けない唯一の方法
 「質問のシナリオ化」というコミュニケーションマジック
 相手の感情を動かさなければ何もはじまらない
 シナリオ通りに相手を導くクローズドクエスチョン
 思わず相手が決断を下してしまう「選択肢質問法」
 迷いや不安な時代だから効く「みんなやっている」の言葉
 小さなYESで大きなYESを得る「二段階質問法」
 価値観を一瞬ですり替える「価値観転換質問法」
 相手を都合の良い方に誘導する「誘導質問」

第3章 本音を引き出す質問力

 相手の本音を聞かぬはトラブルのもと
 相手をプレッシャーから解放する「仮に質問法」
 ワンクッションで本音を話しやすい雰囲気に
 先に何かを与えることで本音を聞き出す
 相手に好かれなければ質問しても意味がない
 質問の中に関心事のヒントがある「質問ブーメラン」
 自分の力だけで成功することはできない

第4章 逆境を乗り越える質問力

 成功者の前には必ず逆境がやってくる
 契約を断られた後に逆転する「数や期間を制限する質問法」
  「予算がない」「必要がない」「他もみたい」を切り抜ける質問法
 相手の価値観をすり替える方法
 ダミーの依頼を断らせ本命の依頼を通す「2段構え質問法」
 1対大勢の場合はクローズドクエスチョンで

第5章 人生を成功に導く真の質問力

 他者への質問力は成功へのチケットでしかない
 自問自答で向上心のスイッチをONにする
 自問自答はうまくいったことを入口にする
 7つのフィードバッククエスチョン
 自問自答は目標達成の原動力である
 犠牲なくして人生の成功はありえない
 自分への質問で大きな壁を突破する
 短所を長所に変える逆転クエスチョン
 状況を複眼的視点で分析するチェンジアングル
 成功者は自分を成功者とは考えない

→ iPhone/iPadをお持ちの方はこちら

→ Android携帯をお持ちの方はこちら




 

book17dt

bookall

 

おすすめの記事